レンジフードのチェックポイントをご紹介します。
工事費用はご住居環境や設置場所によって異なるため、
スタッフが迅速にお見積りいたします。まずはお気軽にお問合せください。
目次
- 種類を確認する
- サイズについて
- お手入れのしやすさ
01.種類を確認する
現在お使いのレンジフードはどのタイプになるでしょうか。4つのタイプからご確認ください。
①ブーツ型・②スリム型を使用されている場合は、どちらのタイプへの交換も可能です。
③フラット型(平型)を使用されている場合は、同様のタイプにのみ交換できます。
また、④プロペラ(むき出し)も同様のタイプにのみ交換可能です。
その他状況に応じて交換させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
①ブーツ型
レンジフードの本体が大きなブーツ型のカバーに覆われているタイプです。 中にフィルターを設置して、油汚れ等をキャッチします。
②スリム型
スタイリッシュな見た目をしています。掃除のしやすさが特徴です。汚れが付きにくいプレートが付いているタイプや、フィルターの掃除が不要になるノンフィルタータイプ等があります。
③フラット型(平型)
他の種類と比べて、縦の大きさが小さく薄い、コンパクトなタイプです。設置場所の天井が低い、または狭い場合でも、設置することが可能です。
④プロペラ(むき出し)
フードから直接排気するタイプです。 風量が強く、スペースがあれば設置しやすいというメリットがあります。
02.サイズについて
国内で流通しているレンジフードは、横幅の規格が共通になっています。60cm・75cm・90cmの3つが標準サイズです。横幅の違いによる機能の違いは、特にありません。交換の際は、現在使用されているレンジフードと同じ幅のものに交換するのが一般的です。
キッチンレンジフードのサイズ
03.お手入れのしやすさ
お手入れのしやすさは、フィルターのあり・なしによって変わってきます。 上記でご紹介した②スリム型にはノンフィルタータイプもあり、人気があります。
フィルターあり
フィルターが汚れた空気に含まれる油をキャッチするため、ファンやダクトへの汚れの付着を軽減することができます。ただ、ノンフィルタータイプに比べると、フィルターを洗う手間がかかります。
ノンフィルター(フィルターなし)
フィルター掃除が不要になるため、お手入れがしやすくなります。 スタイリッシュな見た目で、人気があります。機能によって、費用感は異なります。