洗面所の機能にも様々なものがあります。下記、一例をご紹介します。
リフォームを検討されている方は是非一度ご相談ください。
確認させていただいた後に、ご提案させていただきます。
目次
- 水栓の種類について
- 機能について
- 洗面台のサイズについて
01.水栓の種類について
ホース付き水栓
ミドルグレード以上の洗面台の水栓はホース付きになっております。使い勝手がよく、おすすめです。
自動水栓
節水になり、手を洗った後はレバーを触らずに済むため、お掃除の手間も減らせます。
02.機能について
収納機能
奥ひろし
TOTOの奥ひろしは、給水や排水の配管によるデッドスペースを極力減らして、収納力を高めています。TOTOのオクターブ、サクアでは標準装備されている機能です。
ひろびろストッカー
LIXILのひろびろストッカーは、配管を片側に寄せることで、収納力を高めています。LIXILのエルシィだけのオリジナル機能です。
除菌機能について
最新の洗面台の中には、除菌機能もございます。様々なメーカーがありますが、特にTOTOが優れた除菌機能を持っています。
きれい除菌水
TOTOのオクターブでは、水道水を電気分解して除菌水を使うことができます。菌の繁殖を防ぎたい、歯ブラシの除菌などで活躍します。 ※追加オプションです。
03.洗面台のサイズについて
洗面台で、空間や使い勝手に一番影響を与えているのが、間口(幅)です。脱衣所の広さによっても変わってきますが、一般的な洗面台の間口サイズは「60cm」「75cm」「90cm」に分けられます。
アッパーキャビネット(ウォールキャビネット)、トールキャビネット、その他の収納機能もございます。リフォームの際には、お好みに合わせて間口をカスタマイズすることが可能です。例えば、90cmの間口であれば「洗面台本体75cm+キャビネット15cm=合計90cm」といった組み合わせにすることもできます。
アッパーキャビネット
開口を広げることなく、収納力をアップすることが出来ます。
トールキャビネット
出し入れしやすい横位置を収納スペースにすることが出来ます。